ソニーDCR-SC100の調査での評価

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DCR-SC100

ソニーDCR-SC100を調査で使用した評価

1997年8月に発売されたビデオで、1996年4月に販売された、パスポートサイズの8ミリビデオカメラ『CCD-SC55』の後継機です。次の名機といってもよい「HDR-CX520V」を購入する2009年まで、東京G8探偵事務所としては基本性能がよかったために素行調査などでメインの撮影機器として使い続けたビデオです。

長く愛用したビデオカメラでした

東京G8探偵事務所は購入してから約12年間使っていました。但し、やや古くなってきた2005年ぐらいからは、他の機種と併用したりしながらでしたが、このビデオの使い勝手の良さや基本性能を明らかに超えるものがなかったという事情もあります。

ソニービデオDCR-SC100

ソニーDCR-SC100

発売当時としては革命的な製品

DCR-SC100が販売されるまでは、探偵が素行調査などで夜間に撮影するために使用していたもの(赤外線対応や高感度カメラ)よりも、使用できるシーンが広く、ある程度の暗さ(夜間の住宅街の明るさ程度までは)何とか使用が可能でした。

<特徴>

  • 一眼レフよりも(レンズを考慮すれば)小さく操作が簡単
  • 夜間でも、余程暗くなければ人物を判別する程度なら撮影が可能
  • 最低被写体照度6ルクス(1/60秒)
  • 光学10倍ズームでデジタル併用で40倍と調査で使用するには合格点
  • 可動型の液晶モニター(腰だめで撮影可)

<欠点>

  • 湿度に弱い、雨の日は結露に悩まされた(突然の故障なども多く予備機は必要)
  • もう少し明るく撮影できればとの不満(当時としては許容範囲)

DCR-SC100も、下記のような時代の流れには勝てませんでした。探偵東京Gエイトリサーチだけでなく、この機種を使用していた多くの同業者も、次の名機といわれる「HDR-CX520V」に移っていきました。

  • デジタルもミニDVテープから本格的なSDカードやメモリースティクへ代わり
  • VGA画質(640×480:約30万画素)から、ハイビジョン画質(1920×1080:約200万画素)へ変化
  • CCDから感度の良い裏面照射型CMOSセンサーの採用と普及

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