実際の現場での適正な調査員数とは

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適正な調査員の人数

現場の実状から解説します。

見積の調査料金の大きな要素である、適正な調査員数はどれぐらいかを実際の現場で必要とされるを人員数を説明していきます。

原則は「1つの現場には2~3名の調査員」

尾行張込みなどの行動の調査において、人員が多ければ多い程、成功率がそれに比例して上がるというものでもありません。しかし、必要な人数より少なければ支障が生じるという事も事実です。一般的には、「2名から3名の調査員」で行われているのが実状です。

東京G8リサーチ探偵事務所では、過去の経験をもとに、地域特性や対象者の移動手段、警戒度などから必要な人員数について、分かりやすく説明していきます。

状況別の調査員数の考え方

基本になる調査員数(2~3名)に地域的な状況や対象者の移動手段や警戒度に応じて、1名か2名増員して調査するのが原則です。

下記には、状況別の適正と考えられる調査員数と理由を解説しました。

調査を行う「最小人数は2名」が原則

1名での調査は基本的には、お受けしていません。理由は、調査におけるリスクが何倍にも高くなるからです。したがって調査は最小人員としては2名体制~が原則です

対象者が、出入り口が何か所もあるような建物に行った場合や、百貨店などでエレベーターを何度も使用するケースや生理的な問題など少し考えれば、誰でも思いつく事ばかりです。また、警戒している相手だと発覚のリスクも何倍にもなります。

所謂、1名での尾行調査は「安物買いの‥‥」の喩通りになりかねません。従って、東京G8探偵事務所では、万一何かあった時の事を考えると、1名体制という無責任な調査手法は原則としてお受けしていません。

東京メトロポリス

最小人数が2名という事です

よく勘違いしている方もいらっしゃいますが、調査は2名で行うと決まっているのではありません。「2名~」という事です。

都心部などでは3名体制を基本に

調査は「最小2名体制から」ですが、時と場所によります。

現場が地方や郊外でならば、そして相手が警戒していなければ2名での尾行体制でも、支障は多くはないでしょうが、都心部(特に23区内の繁華街があるようなエリアや百貨店や複合ビルや駅に地下で直結している建物などが多い為)での尾行で行動調査を行う場合は、2名体制ですと厳しい条件となることも容易に考えられます。したがって可能ならば都心部や繁華街を含むケースでは3名又は4名での調査体制をお勧めしています。

渋谷駅前

なお、都心部では、対象者が移動にタクシーを使うケースもありますから、調査では2~3名体制に加えて1台車かバイクを用意しておく事も、本来なら当然の事と思われます。

対象者が警戒しているケースでも調査員数は3~4名体制で

調査の対象者が予め相当高度に警戒している場合でも、普通は3名体制か稀に多くても4名までです。

それ以上に調査員の数を増やしても「金魚の糞」のようにゾロゾロという状態になりかねませんし、必要以上の人員数は発覚のリスクも多くなる場合もあり、ある程度の期間をかけて、3~4名の体制で慎重に調査を進めていった方がよい結果を得られるケースが殆どです。

密会

調査員を5名や6名など使用するのは極めて特殊なレアケースです。普通はありえません。(複数の対象者を同時に尾行するなどの場合-例えば、5名で2班とか6名で3班とするケースなど)

必要以上に人員が多いのも調査に支障が発生するケースも多くあります。

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