探偵:調査なら東京都品川区目黒駅前のG8探偵事務所へ
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よく間違われる依頼者も多いのですが、探偵事務所から見た場合、調査の難易度が高いという事と、調査対象者が既に警戒しているという事とは、意味が少し異なります。当然ですが調査方法や手段などの対応も異なってきます。
東京G8探偵事務所では、相手が警戒しているケースでも原則として調査はお受けいたします。但し、必ず調査対象者などが警戒しているとお考えの方は、その旨を事前にお話しください。調査の段取りや方法などにも関係しますので。
特に他の探偵業者に調査を頼んで、その下手な調査によって警戒しているとか、発覚したケースは。調査を行うにあたって特に注意が必要となりますので、その状況などをお知らせください。
事前の相談の中で多いケースを<次の5つの類型>にしてみました。
これらのケース以外にも、他の探偵業者に調査を頼んでいたが、なかなか結果が出ない場合などのケースの中には(下手な調査をして、実は警戒させていた)という場合もありますので、他社に頼んていた場合には必ずお知らせください。
この事は、尾行張込みを行う調査(浮気や素行)ばかりでなく、聞き込みや取材による調査でも同じです。
聞き込み取材などでも、少しでも「変だ」「怪しい」とか「警戒」されると、いくら人を変えても欲しい情報は入手できません。そういう状況に至らないようにする。これが最も大切なことです。
調査というものは、警戒させない事が大前提なのです。対象者が少しでも、そのような予兆(兆候の前段階)を見せたりした場合には、状況にもよりますが当日は無理をして続行しないという判断も大切なことなのです。
ですから、調査力があるというセールストークを強調するために、次のような営業や広告内容にはご注意ください。
なぜかと言いますと、調査員や車を交代させないといけない状況になった時点で相当警戒している状況になっているはずでしょうし、結論から言うと。その調査は既に詰んでます。そうならない為の観察力と判断が探偵業者にとって最も大事なのですから。
探偵の調査力の大きな要素の1つである「観察力」が結果を大きく左右する事になります。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という諺があります。相手の状況をしっかりと把握して判断ができるのも重要なことです。
また、高度に警戒している相手や手慣れている対象者には、絶対に車などに発信機を設置しないことも大切なことです。発覚する切っ掛けにもなり、その場合には全てが「THE END」になってしまいます。