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産経新聞によると、2020年東京オリンピックに向け外国人の観光客の急増が予想され、ホテルの客室数が大幅に不足することが懸念されており、そこで、政府が解消策としてラブホテルの一般ホテルへの改装を促進する方針を固めたとの記事がありました。
最近のニュースでもホテル不足から「民泊」の問題がクローズアップされていますが、ついに、日本のラブホ文化が消え、探偵の浮気調査で定番中の定番、「ラブホテルに入るカップルの出入りを撮影する」という言い方が変わるかもしれません。そんな可能性が出てきました。
産経新聞2016.5.15より
今でも、特に大都市圏のホテル不足の傾向はかなりのもので、最近では中国からの爆買いに来る人が宿泊するなどの為、探偵が東京から地方(特に大都市圏や有名な観光地なと)へ調査で行くときには、対象者と不貞相手の行動を出来るだけ完璧に捉えようとすると同じホテルに宿泊するのが一番なのですが、尾行して行って対象者と同じホテルに宿泊するという事が少しずつ難しくなり始めています。
仮に全国に約1万件といわれるラブホテルが一般ホテルになり、密会したカップルが普通のホテルに入るところを探偵が撮影する調査になります。でもこれは、特に都市部では今でも普通に行われている事で、シティホテルをラブホテル代わりに使っているカップルも多いですから、探偵としては浮気調査の方法が大きく変わる事はありません。
<ラブホテルと普通のホテルの大きな違い>
探偵が行っている調査でも、少し前までラブホテルだった筈の所が普通のホテルに(規模は小さいでしょうが)という事やラブホテル街の中に普通のホテルがという現象は、徐々に増えていく気がします。