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ダイエーが閉店してイオンに

2016年4月3日

本日は目黒のダイエー碑文谷店の3Fから7F部分の最終営業日です。食品コーナーの1Fと2F部分も5月5日に閉店になります。約半年後の2016年12月頃にはイオンの店舗として再開することになっているそうです。

ここで、地元に住む住民の一人として探偵の目線からどうしても言いたいことがあります。正直なところ今までのイオンの経営を考えると期待より少し不安が大きいです。何が不安かというと「商品の品ぞろえと、その品質」についてです。

ダイエー食品売り場

期待したいこと

イオンと言えばトップバリューですが、ダイエーでもイオン傘下になってから増えてました。個人的には同じ種類の商品(特に食品類)があれば、少々値段に違いがあってもトップバリュー以外のものを購入します。何処の会社が作ったかわからない食品(加工品も含めて口に入れるもの)は(販売者のイオンが責任を持つと言われても)出来る限り購入したくありませんので。

探偵や調査会社の調査種目の1つに産地偽装の調査というのがあります。違法ではありませんが、プライベートブラントについては、今までは生産者を明示しなくてもよかったので、なんとなく合法的な産地偽装のイメージがして仕方なかったのも本音です。それに関して2015年に生産者の表示基準の変更の「食品表示法」改正と施行が行われ、今年(2016年)から「生産者の表示基準の変更」が実施です。どう変わっていくのか注視していきたいところです。消費者の立場からは、特に何処の国とは言いませんが「抵抗感のある外国」から輸入されたもの「特に食品類」は、やはり購入するのには抵抗が残ります。

イオンのプライベートブランドであるトップバリューを置くなという事ではありません。安い商品を購入したい人もいるでしょうから品揃えの1つとしてあってもよいとは思います。でも、近くのスーパー、例えば「紀ノ国屋 等々力店」や「ザ・ガーデン自由が丘」などにあるような海外ブランドの加工食品や高級食材なども、しっかりと揃えてほしいですし、魚類は最近少し力を入れていたようですが、生鮮野菜なども鮮度がよくて品質の良いものも販売していただきたいと期待してる所です。(肉類はイオンはオージービーフを扱っているので脂分が少ないのを求める場合にはよかったのですが)そうでないと、さらに「オオゼキ」や「東急ストア」に近くの客は流れるでしようね。

衣類関係についても前から思ってたのですが、「ユニクロ」や「エディー・バウアー」「L.L.Bean」「Gap」などがあってもいいのでは、もともとは西武系だけども「無印良品」も、また、海外のブランド「シャネル」「エルメス」に代表されるブランド物や、メイドインJAPANのブランド雑貨品のなどのコーナーも欲しいですね。

新しくイオンになる店舗の立地条件(目黒区や世田谷区、させに品川区や大田区の住宅街の中にある)からは、少々高くてもよい品質の商品を販売しているというイメージを作った方がいいのではとも思います。後は駐車場と駐輪場の問題ですね。建物のB1駐車場は狭いので、工夫が必要となるでしょうが。良いきっかけになる事を期待しています。なんでしたら、コンサルティングしたいぐらいです。

ダイエー碑文谷店

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