探偵入門マニュアルの案内
調査業(探偵興信所)に従事する者に必修の基本的内容を(探偵調査業の沿革から実務やノウハウなど開業に必要な事柄や経営方法などを探偵入門マニュアルとして一冊にまとめ、わかり易く説明・解説致しました。
<参考書として>
現在、探偵入門マニュアルの第2弾として「日本探偵学校」と題して、新たに探偵業法、個人情報保護法や消費者契約法などの関係法令なども加筆して、編集中です。
登録済み書
著作物「探偵入門マニュアル」の第一公表年月日、平成15年7月8日で文化庁に登録済になっています。
登録日
使用する場合は必ず、東京G8リサーチ探偵事務所の許可を得てください。
著作権の取り扱いについて
現代社会はご存知のように経済活動や一般生活に「情報」が深くかかわり、企業も個人も必要な情報をどのようにして収集し、反対に他人に知られたくない秘密をどのようにして管理するかが大変重要な事柄になっています。
調査業とは依頼者の求めに応じ「情報を収集し取り扱う職業」それが「興信所」「探偵社」などに代表される職種です。現実の探偵は「テレビのドラマ」や「映画」などに描かれている人物や国家権力などを背景とした組織などとは大きく異なります。現実の調査業者は、限られた時間とコストの中で最大効果を求めて調査し、得られた情報と事実を依頼者に提供する 職種です。
ここでは「入門書」として、その解説の中で「調査の基本」とそれぞれの案件における「情報収集」「証拠取得」の手法や分析に対する考え方、使用機材ついて理解して頂ければ幸いです。
調査の種類は、ここで説明する項目以外にもさまざまな種類があり、また社会情勢の変化に伴い、新しい調査種目が生まれています。ここでは、調査に最低限必要な基本的な事柄を解説しています。現実にはこの職種は奥が深く、開業してからも、それぞれのノウハウや技術は自ら日々研究し、知識の向上を図っていく必要があります。
調査業の開業の為の手引書
◆探偵入門マニュアル「目次」の案内
調査の沿革から実務や関係法令との関係などをわかり易く説明解説いたしました。
このサイトでは、開業に関しての部分と実務についての重要なポイントは、ホームページでは公開しませんので、削除させて頂いています。あらかじめ、ご了承ください。
No | 目次 | 概要 |
1 | 業界の歴史と沿革 | ①探偵・興信所の歴史 ②日本における調査業の分類 ③職業倫理 |
2 | 法人の信用調査 | ①概略 ②景気変動と企業評価 ③経営分析の基本 ④調査の報告 |
3 | 人事調査 | ①雇用採用関係調査 ②結婚調査と縁談 ③素行調査 |
4 | 人捜し調査 | ①探偵業法と相談時の注意 ②相談者に対する主な質問事項 |
5 | 聞き込み調査 | 5Wの法則 |
6 | 尾行・張込み | ①準備・計画 ②下見 ③張り込み ④面取り ⑤尾行 ⑥撮影 ⑦車両位置情報機器の問題点 |
7 | 盗聴発見調査 | ①盗聴の種類 ②目的 ③盗聴発見に関して ④主な周波数と実務 |
8 | データ調査 | 資料を基にした調査です。 判明率について。 データ調査の今昔について インターネットを利用した調査 |
9 | その他の調査 | 様々な調査について |
10 | 契約・受件と結果報告 | ①調査の契約と注意点 ②結果の報告 |
11 | 開業に関して | ①経営者として ②広告宣伝 ③電話対応 ④面談 ⑤契約に関して ⑥報告 |
12 | 広告に関して | ①宣伝広告の原則 ②営業手段 ③広告の種類を選ぶ時のポイント ④一般的な広告の利用手段 ⑤チラシの作成、デザイン等 ・黄金分割 ・Zの法則 ・信号の法則 ・資料 |
13 | 資料 | 役に立つ情報 カメラとビデオ |
東京G8探偵事務所へのお問合せはこちら
0120-03-6885
所在地:141-0021 東京都品川区上大崎3-3-9秀和目黒駅前レジデンス4F