調査用の車両費とガソリン代について

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調査用の車両費とガソリン代の経費について

都心部と地方の違い

調査経費として車両費(四輪・バイク)とガソリン代の問題は、どの「良心的な探偵事務所」にとって最も悩む問題の1つです。それは料金プランの問題と直結しているからです。(巨大なビルや複合施設が多くあり公共交通機関の発達している東京都心部(主に23区内)の探偵事務所の悩みです。

郊外や地方を中心とした探偵事務所には、まずこのような問題はありません。つまり、車を使う事を前提とした料金体系だけでよいのですから(ある意味、車中心の社会ですから)

車両費と料金プランの問題

調査の契約で3~5名の調査人員を前提にした水準のプランにするなら、何の問題もないでしょう。しかし、多くの探偵事務所が行っているように、最も頻度の多い2名体制を前提にプランを考えた時には悩ましい問題が発生します。

どういう事かと説明すると、「2名体制(徒歩尾行)」を前提にプランを作成すると、どうしても、短い調査時間(8~10時間未満、特に3~6時間だと大問題)になるほど車両を使用した場合に採算が取り難くなります。

<どの位の経費がかかるのか>

調査で車両を使用するケースとしては、徒歩尾行の補助的な役割(張り込みなど)や対象者が車で移動する場合の尾行(普通は車とバイクを使用)が典型的なケースとなります。仮に1日1~2台使用すると様々な経費を合わせるとトータルで、最低1~3万円程度はコストアップとなります。これが実際の処です。

※対応策としては次の方法が考えられます。

  1. 基本プランから車両代の経費を別にする方法
  2. 通常の調査だと実際に多くのケースで使用される1台分の車両費が込みのプランを基本にする(但し、2台目からは追加料金の発生とする)。
  3. 2名体制ではなく3名~5名体制とより多くの調査員数を基本とする
  4. 長時間(8~10時間以上)を基本のプランにする

東京G8探偵事務所としては、わかり易くシンプルな料金体系をとる為に、調査員1名あたりの時間料金を(2020年10月から)は、1万円(税込1万1千円)として車両の使用費は請求しておりません。

※レンタカー代は別途請求

ガソリン代をサービスとしている理由

車を使用した場合に必ず発生する「ガソリン代」は本来は実費として発生するものです。しかし、実際に殆どの探偵事務所(経費別のプランの処)で行われている事は、「走行距離1キロにつき〇〇円」というのが実際のところです。良心的なところで1キロにつき20円程度、高額だと1キロ50円程度が経費としての請求になっている様です。

これは、厳密に計算するのが面倒という事と、少しでも多く経費を請求したいという事から行われていると考えてもよいと思います。お客様サイドから見ると不透明な計算の仕方という事になります。

車の燃費は、近年(ここ10年で)急速に良くなり、余程大型で燃費の悪い車を使わない限り市街地でも1リットル8~10キロの燃費です。計算しやすく、レギュラーより高いハイオクの燃料を高めの設定で、仮に1リットル150円として、1リットル8キロの走行が可能として計算すると、1キロあたり19円弱になります。

探偵事務所から見て良心的に考えた場合、仮に停車している状態(エンジンはかけて)が多いとか、渋滞が多いという事を考慮しても、許容範囲は1キロ20円前後、高くなってもギリギリ1キロ25円迄でしょう。但し、お客様サイドで正確に「調査で走った距離」はわかり難いという問題は常に発生しています。

東京G8リサーチ探偵事務所としては、これらの事をお客様サイドに立って考えると、ガソリン代は原則としてサービスにすればよいという考えです。

但し、東北地方や甲信越・北関東・東海地方など一都三県内より遠隔地に車で行く必要がある場合には、非常に厳しいものがありますので、走行距離がお客様サイドからも、「はっきりとわかる高速を使用した距離」(首都高速は除く)の分だけは、1キロにつき20円(2016年7月時点)で経費を請求させてください。

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